アディーレ法律事務所が業務停止処分
アディーレ法律事務所が平成29年10月11日から2か月間業務停止処分を受けました。
弁護士会規定により公開を控える必要があったとの事。
私は昨年個人再生申請の際、大変お世話になったので、今回の処分は大変残念でした。
私には影響がないのかも気になりましたので少し調べてみました事を下記ご報告いたします。
私には影響がないのかも気になりましたので少し調べてみました事を下記ご報告いたします。
現在進行形の契約者の皆様は
「契約解除」で大変かと思います。電話もほぼ繋がらず、再生に向け、気持ち新たに前進していた皆様には精神的ダメージは計り知れないと思いますが、くじけず前に進んで頂きたいと思います。
【今回の業務停止となった経緯】
◆過払い金返還において、事実と異なる宣伝を繰り返した事による懲戒処分→常時着手金を全額返還するキャンペーンをテレビで大々的に宣伝していたにも関わらず、ウェブサイト上では1カ月間の期間限定としていた事。
【浮かび上がる背景】
アディーレ法律事務所は他の大手弁護士事務所とは異なり、大企業法人向けではなく、個人向けに特化しています。事務所も全国77個所ありますが、これだけの規模で10年以上の弁護士経験者がわずか5人しかおらず、裏を返せば、就職難である若手弁護士の就職先受け皿になっていたという事です。
また、「過払い金請求」はアディーレがパイオニアではなく、もともとは多重債務者の救済活動を行っている人権派弁護士が行っていた活動です。
人権派弁護士は「過払い金請求」はもとより、多重債務者が文字通り「個人再生」できまるまで面倒をみるべきとの考え方から、
アディーレは「過払い金請求」が確定した時点で
「契約終了」傾向にあり、(もしかすると、アディーレも立ち上げ当初は請求確定後の個人再生フォローをやっていたかも知れませんが、現状は)フォローはありませんので、やり方に納得がいかなかったと思います。
【被害者の対応策】
◆業務停止を受けると進行形案件は全て一旦解約する必要があるため、解約通知が契約者に送られてきます(10月19日時点で完了)解約後はいくつか対応策があります。アディーレによると
①ご自身で対応する
②あらたに他の弁護士に委任する
③アディーレ所属弁護士と個人として委任する
との事です。
個人的には
①ができるなら初めから弁護士に頼らない
②また一から手続きしないといけない労力
③事務所バックアップの恩恵が無い経験年数の少ない若手弁護士が大半
とどれを選択しても、ヘビーな対応になると想像します。
今回の件で電話相談をしてくれる弁護士会があるようです。下記リンクを貼っておきます。
弁護士会連絡先一覧
被害者の皆さまは大変ですが、すぐに動きましょう!頑張って下さい!